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朝、毛先を少しまとめるためにヘアオイルを使ったら、思ったより多くついて、前髪や髪の表面まで束っぽくなってしまった。「このままでは出かけられないから、もう一度洗ってつけ直すしかない?でも、もう時間がない……」と焦った経験はありませんか?
つけた直後なら、余分な油分を乾いたタオルで押さえて毛先へ散らすだけで落ち着くことがあります。前髪や根元が戻らないときだけ、その部分を洗い直せば十分です。
何度も重くなる場合は、オイルの量に加えて、トリートメントの量やすすぎ、根元の乾かし方も見直してみてください。今困っている場面に合わせて、今日の直し方と次に使う量を分けて紹介します。
今すぐ直したいときは、次の3つから近い状態を選べます。
乾いたタオルやティッシュで軽く押さえ、手ぐしや粗めのコームで毛先へ散らします。追加のオイルやワックスは重ねません。
押さえても束っぽさが戻らず、外出まで時間があるなら、その部分だけ洗って根元から乾かすのがおすすめです。
次に洗う日は、オイルかトリートメントのどちらか一方を少なめにします。根元が湿ったままになっていないかも確認します。

出かける直前につけすぎたときの直し方
前髪が束になったり、毛先が濡れたように見えたりすると、上から何かを重ねて隠したくなりますよね。外出前は、足すよりも余分な油分を減らす方が自然に整えやすくなります。
乾いたタオルで押さえる
重い部分を清潔な乾いたタオルやティッシュで挟み、こすらず余分な油分を取ります。
内側と毛先へ散らす
手ぐしや粗めのコームを使い、表面に集まったオイルを少しずつ広げます。
戻らない部分だけ洗う
前髪や根元の束っぽさが残り、時間に余裕がある場合は、その部分だけ洗って乾かします。
水、ワックス、スプレーを重ねると、髪がさらにまとまりすぎることがあります。タオルで押さえたあとは、仕上がりを見るまで何も足さないのがおすすめです。

夜に洗い直すときは、いつものシャンプーでやさしく洗う
ヘアオイルを多くつけた日は、「一度でしっかり落としたい」と熱いお湯や強い力で洗いたくなるかもしれません。普段どおりぬるま湯で予洗いし、頭皮を中心に泡立てれば十分です。
- ぬるま湯で頭皮と髪を十分に濡らす
乾いた髪をそのまま強くこすらず、まず全体をしっかり濡らします。 - シャンプーを手のひらへ広げる
一か所へ直接つけず、指の腹で頭皮を中心に洗います。毛先は泡を通す程度で構いません。 - 泡立ちが極端に弱いときだけ二度目を行う
一度すすいでから、少量のシャンプーでもう一度洗います。毎回二度洗いする必要はありません。 - トリートメントは中間から毛先へ使う
重さが気になった日は、根元を避けて普段より少ない量から使います。 - すすいだら根元から乾かす
タオルで髪をこすらず水分を押さえ、毛先より先に根元を乾かします。
洗った翌朝も重いなら、量・つける場所・乾かし方を見直す
きちんと洗ったはずなのに翌朝も髪がぺたんとするなら、オイル以外のケアが重なっていることがあります。次に洗う日は、いちばん心当たりがあるところから変えてみてください。
次回は前回の半分程度から始めます。乾かしたあとに足りない毛先だけ少量を追加します。
頭皮や前髪へ直接つけず、毛先→中間→手に残ったごく少量を表面へ、の順に変えます。
次の洗髪では、どちらか一方を少なめにします。翌朝の重さが変われば、今の髪に合う量を考えやすくなります。
毛先ばかりに風を当てず、指で根元を動かしながら先に乾かします。根元の湿り気がなくなってから毛先を整えます。
次に使う量は、髪の細さと仕上がりに合わせる
同じ長さでも、細くやわらかい髪と、太く毛量の多い髪では重く感じる量が変わります。まず手のひらへ薄く広げられる量から始め、毛先へ使ったあとの仕上がりを見て足します。
ポンプ式なら半プッシュ程度、滴下式なら1滴程度を目安に、毛先だけへ使います。まだ乾燥が気になるときだけ少量を足します。
半~1プッシュ程度を出発点にし、左右の毛先へ分けます。一か所へまとめてつけません。
最初は1プッシュ程度を左右へ分けます。乾かしたあとも足りない毛先だけ、半プッシュ程度ずつ足します。
少量を毛先へ使い、乾かしてから足りない場所だけ追加します。前髪や根元は、手に残った量でも重く見えやすいため避けるのがおすすめです。
ポンプ一回分の量やオイルの重さは商品によって異なります。上の量で重く感じたら、次はさらに少ない量から試してみるのがベターです。

ヘアオイルは毛先から使い、表面は手に残った量で整える
- タオルドライ後は水分を押さえる
髪をこすらず、タオルで挟むようにします。 - オイルを手のひらと指の間へ薄く広げる
手の一部だけに溜めません。 - 襟足側の毛先からなじませる
最も乾燥が気になる場所から少量ずつ使います。 - 中間と表面は手に残った量で整える
表面用にオイルを追加せず、手の残りを軽くなじませます。 - 根元から乾かし、足りない毛先だけ追加する
乾かしたあとにパサつく部分があれば、ごく少量を足します。
洗い流さないトリートメントとして使うオイルは、タオルドライ後の毛先へなじませてから乾かします。スタイリング用のオイルは、乾いた髪の毛先や表面へさらに少ない量から使います。手元の商品がどちらの使い方なのか分からないときは、容器に書かれた使用タイミングを見ると判断できます。
少量でも毎回重くなるなら、軽い仕上がりのタイプを考える
量を減らして毛先だけへ使っても毎回ぺたんとするなら、今のオイルより軽い仕上がりのタイプへ替える方法もあります。
- ごく少量でも毎回ぺたんと見えやすい
- 香りが強く感じ、量を減らしても使い続けにくい
- 濡れた髪用を探しているのに、手元の商品が仕上げ用だった
- しっとり感より軽い仕上がりを優先したい
細い髪やトップの軽さを残したい人は、しっとり感を重視したタイプより、軽い仕上がりを目指したものがおすすめです。毛先の乾燥や広がりが気になる人は、今のオイルをやめる前に、量を減らして毛先だけへ使う方法も試せます。
使用後に頭皮や皮膚へかゆみ、赤み、痛みなど普段と違う症状が出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は医療機関へ相談してください。
髪の重さが続くときにおすすめのヘアケア
まとめ|重くなったら「足す」より「減らして散らす」
つけた直後は乾いたタオルで押さえ、内側や毛先へ散らす
前髪や根元が戻らないときだけ部分洗いし、根元から乾かす
次回は少ない量を毛先から使い、乾かしたあとに必要な分だけ足す
少量でも毎回重くなるなら、軽い仕上がりのタイプへ替える
明日の朝は、いつもの半分ほどの量を手のひらへ薄く広げ、毛先から使ってみるのがおすすめです。乾かしたあとに物足りない場所だけ少し足すと、まとまりを残しながら重さを調整できます。


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