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通勤や買い物から帰って髪をほどいたとき、頭皮に汗が残り、根元もぺたっとしている。「今夜は強めに洗った方がいい?においも残っていないかな」と不安になることはありませんか?
汗をかいた日も、シャンプーを増やすことから始めなくて大丈夫です。ぬるま湯を頭皮まで通し、指の腹で洗って、耳の後ろや襟足まですすぐ。最後に根元から乾かすと、ベタつきが気になる日の基本を押さえられます。
今夜は「予洗い・頭皮を洗う・根元から乾かす」の3つを意識しましょう。
汗だけなら、まずは普段の量で一度洗い。ワックスやスプレーを使い、一度目がほとんど泡立たない日だけ、いったんすすいでから少量でもう一度洗う方法があります。
帰宅後すぐに洗えないときは、汗を押さえて風を通す
夕食や家事が先で、すぐにお風呂へ入れない日もあります。そんなときは、帽子やヘアゴムを外し、湿った根元をきつくまとめたままにしないのがおすすめです。
生え際、耳の後ろ、襟足へ清潔なタオルを当て、横へこすらず汗を吸わせます。
タオルで押さえたあと、ドライヤーを近づけすぎず、風を動かしながら根元へ通します。
香水やヘアオイルを頭皮へ重ねても、汗そのものは取れません。夜までの応急的な対処として、まず水分を押さえておきましょう。

汗をかいた夜の洗い方は、7つの順番で進める
毛先の絡まりをほどく
絡まりが強いときは、乾いた状態で毛先から少しずつほどきます。
ぬるま湯を頭皮まで通す
生え際、耳の後ろ、頭頂部、襟足まで、髪を分けながら十分に濡らします。
シャンプーを手のひらに広げる
原液を一か所へつけず、手のひらへ広げてから頭皮へなじませます。
指の腹で頭皮を洗う
爪を立てず、指の腹を当てて位置を少しずつ動かします。
毛先は泡を通す程度にする
流れてきた泡をなじませ、毛先同士を強くこすらないようにします。
泡とぬめりを流す
髪を分けながら、生え際、耳の後ろ、襟足までシャワーを通します。
トリートメントは中間から毛先へ
頭皮用の商品を除き、根元へ広げず中間から毛先へ使います。

二度洗いは、整髪料と一度目の泡立ちで決める
整髪料をほとんど使っておらず、予洗い後に普段の量で泡立つ日は、そのまま丁寧にすすげば十分です。
ワックスやスプレーを使い、一度目がほとんど泡立たなかった日は、いったんすすいでから少量でもう一度洗います。
汗をかいた回数に合わせて毎回二度洗いする必要はありません。洗ったあとにつっぱり、かゆみ、ヒリつきが出るなら、回数を増やすのはやめておきましょう。
すすぎは、生え際・耳の後ろ・襟足・頭頂部まで
前髪を持ち上げ、髪の表面ではなく生え際へシャワーを向けます。
耳まわりの髪を分け、こすらずに湯を直接通します。
首を少し前へ倒して後ろ髪を持ち上げ、根元まで流します。
指で髪を左右へ分け、数か所へシャワーを当てます。
長い時間流すだけではなく、髪が重なっている場所を開き、泡やトリートメントのぬめりが残っていない状態を目安にしてください。
洗ったあとは、毛先より根元から乾かす

タオルで髪と頭皮近くの水分を押さえます。
襟足、耳の後ろ、頭頂部の髪を指で分けます。
ドライヤーを近づけすぎず、風を動かしながら根元へ通します。
根元が乾いてから、中間と毛先を仕上げます。
毛先は乾いているのに根元だけ重い日は、トリートメントやヘアオイルを根元までつけていないかも振り返ってみてください。毛先の乾燥が気になる場合は、保湿を全部やめるのではなく、つける位置を中間から毛先へ戻すのがおすすめです。
翌朝もベタつきやにおいが気になるとき
毎日洗っているのに気になると、「もっと強く洗わないと」と不安になります。シャンプー量を増やす前に、次の順番で見直してみましょう。
- 予洗いで生え際から襟足まで湯を通す
- 耳の後ろや襟足に泡やぬめりを残さない
- トリートメントやヘアオイルを根元へつけない
- 濡れたまま結んだり、根元が湿ったまま寝たりしない
- 帽子、枕カバー、ブラシなど髪に触れるものも清潔にする
赤み、強いかゆみ、痛み、傷、湿疹、急な抜け毛などがある場合は、新しいシャンプーや頭皮ケアを次々に試さず、皮膚科などへ相談しましょう。
悩みに合わせて、次に見直すものを決める
まとめ|汗をかいた日は、強く洗うより頭皮まで届かせる
今夜はシャンプーを増やす前に、ぬるま湯を生え際、耳の後ろ、襟足まで通してみてください。指の腹で頭皮を洗い、泡とぬめりを流したら、髪を分けながら根元から乾かします。汗だけなら一度洗いから始め、整髪料で泡立たなかった日だけ二度目を考えると、洗いすぎも避けやすくなります。

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