汗・皮脂でメイクが崩れる女性へ|厚塗りせずに直す順番と朝の仕込み方

昼休みに鏡を見ながら小鼻のメイク崩れを直そうとする女性 ベースメイク

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朝はきれいに仕上がっていたのに、昼休みに鏡を見ると小鼻はテカり、頬のファンデーションはところどころまだら。そんなとき、つい上からファンデーションやパウダーで隠したくなります。

「今から人に会わないといけない、でも厚塗りにはしたくない」と焦った経験はありませんか?

そんなときはすぐに重ねず、まず汗や皮脂をそっと押さえます。テカリ、汗で浮いた部分、乾燥した頬や口元で、その後の直し方を変えましょう。

結論:ファンデーションを足す前に、いったん表面を落ち着かせます。

1

汗や余分な皮脂を、ティッシュなどでこすらず押さえる

2

浮いたファンデーションを、清潔なスポンジなどで薄くならす

3

乾いている部分だけ、必要に応じて少量の保湿をなじませる

4

ファンデーションまたはフェイスパウダーを、崩れた場所へ少量ずつ戻す

自分の崩れ方を見分ける

額・鼻・小鼻が光る

テカリ崩れ

表面にツヤというよりベタつく光が出て、指で触れると油分を感じる状態です。特に額、鼻、小鼻まわりに出やすくなります。

ファンデーションが浮いてムラになる

汗崩れ

汗とベースメイクが混ざり、表面が浮いたり筋のように見えたりします。通勤後や屋外から室内へ入ったときに気づきやすい状態です。

頬・口元・目元が粉っぽい

乾燥崩れ

ファンデーションが細かく割れたり、粉が浮いたように見えたりします。冷房の効いた室内では、頬や口元だけ乾いて見えることもあります。

鼻はテカっているのに頬は乾いている、額は汗で浮いているのに口元だけ粉っぽい、といったこともあります。その場合は顔全体を同じ方法で直さず、鼻は皮脂、頬は乾燥に合わせて整えます。

外出先で小鼻のテカリをティッシュで押さえる女性
テカリが気になる場所は、余分な皮脂を押さえてから少量ずつ整えます。

テカリ崩れを厚くせず直す

額や鼻、小鼻が光っているときは、先に余分な皮脂を押さえます。ティッシュを肌へ軽く当て、こすらずに表面のベタつきを取ります。

  • ティッシュを小鼻や額へ軽く当てる
  • 浮いた部分を清潔なスポンジで薄くならす
  • ファンデーションまたはパウダーを少量だけ置く
  • 小鼻の溝や鼻のわきへ何度も重ねない

一度で完全に隠そうとすると厚みが出やすいため、最初は「少し足りないかな」と感じる程度から始める方が自然に仕上げやすくなります。

ティッシュを何度も当てるのではなく、表面のベタつきが落ち着いたらお直しへ進みましょう。

汗で浮いた・まだらになった部分を直す

通勤や移動のあと、汗でファンデーションが浮いているときは、まず汗が落ち着く場所へ移動します。汗が残ったままパウダーを重ねると、まだらになりやすいためです。

  1. ハンカチやティッシュを肌へそっと当てる
  2. 浮いているファンデーションをスポンジで薄くする
  3. 境目をなじませる
  4. 崩れた場所だけファンデーションやパウダーを少量戻す

小鼻や額だけなら、その場所だけを直せば十分です。頬から額まで広くヨレている日は、崩れた範囲をスポンジでいったん薄くしてから整え直します。

崩れた範囲が狭ければ部分直し、広ければベースを薄くならしてからのせ直すのがおすすめです。

夕方に頬の乾燥した部分へ少量の保湿アイテムをなじませる女性
粉っぽく見える場所は、パウダーを足す前に少量の保湿をなじませます。

乾燥して割れた部分を直す

頬や口元が粉っぽく割れているときは、最初にパウダーを足さないことがポイントです。

乾いている場所だけに、乳液などの持ち運びやすい保湿アイテムを少量なじませます。指先または清潔なスポンジへほんの少し取り、乾いた部分を押さえるようになじませます。

  • 乾いた場所を指やスポンジで軽くならす
  • 保湿アイテムをごく少量だけなじませる
  • なじんだら、必要な部分へファンデーションを少量戻す
  • 目元や口元はこすらない

保湿アイテムを多く使うと、その上から重ねたベースメイクが再び動きやすくなることがあります。最初は少量から始め、必要なら少しずつ足します。

朝に崩れにくくするための準備

朝のメイク前に小鼻と額をティッシュでそっと押さえる女性
朝はスキンケアの余分な油分を押さえ、日焼け止めや下地を薄く重ねます。

昼のお直しを楽にしたいなら、朝は「たくさん重ねる」より「必要な量を薄くなじませる」ことを意識します。

  1. 洗顔後の保湿を重ねすぎない。化粧水や乳液はいつもの量から始め、乾く場所にだけ少量足します。
  2. 肌表面に多く残っているときは軽く押さえる。清潔なティッシュをそっと当て、余分に残っている分だけ取ります。
  3. 日焼け止め、下地、ファンデーションは一度に厚く塗らない。少量ずつ薄く広げます。
  4. 顔全体を同じ厚さにしない。崩れやすい小鼻や額は特に薄くすると、後から直しやすくなります。
  5. フェイスパウダーも必要な場所へ少量。顔全体を何度も重ねるより、テカリが気になりやすい場所を中心に使います。

スキンケアの量から見直したい方は、後半の「メイク前のスキンケア」がおすすめです。

化粧直しのポーチに入れておきたいもの

  • 汗や余分な皮脂を押さえるティッシュ
  • 清潔な小さめスポンジまたはパフ
  • 小鼻や口元を細かく整えやすい綿棒
  • 持ち運びやすいフェイスパウダーまたはファンデーション
  • 乾燥部分へ少量使える保湿アイテム

全部を詰め込まなくても大丈夫です。テカリやすい方はティッシュとパウダー、乾燥しやすい方は小さなスポンジと保湿アイテムなど、起こりやすい崩れ方に合わせて2〜3点を選ぶのがおすすめです。

朝のメイクやスキンケアも見直したいとき

まとめ|足す前に押さえ、崩れた場所だけ戻す

1

まず汗や余分な皮脂をそっと押さえる

2

浮いたファンデーションを薄くならす

3

乾燥している場所だけ少量保湿する

4

必要な場所へファンデーションやパウダーを少量ずつ戻す

昼に鏡を見て崩れが気になっても、顔全体を最初から作り直さなくても大丈夫です。鼻はテカリを押さえ、頬は乾燥した部分を保湿して、浮いた場所だけを整えましょう。明日からは、ファンデーションを足す前に汗や皮脂を押さえることから試してみてください。

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