日焼け止め・下地・ファンデーションの順番|朝によれにくく重ねるコツ

夏の朝に使う日焼け止め・下地・ファンデーションを並べた女性向けベースメイクのイメージ スキンケア

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朝、鏡を見るとスキンケアのしっとり感がまだ残っている。でも、もう日焼け止めと下地、ファンデーションまで仕上げて家を出なければならない。「このまま重ねたら、またよれそう」と焦ることはありませんか?

基本の順番は、スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーションです。きれいに仕上げるコツは、時間をかけて何品も塗ることではありません。肌表面に残った水分や油分を落ち着かせ、必要なものを薄く重ねることです。

日焼け止めは下地の前。朝の基本は5ステップ

夏の朝に使うスキンケア・日焼け止め・下地・ファンデーションを並べたイメージ
スキンケアで肌を整えたあと、日焼け止め、下地、ファンデーションの順に重ねます。
STEP 1洗顔
STEP 2スキンケア
STEP 3日焼け止め
STEP 4化粧下地
STEP 5ファンデーション

日焼け止めを顔へ広げたあとに化粧下地を重ね、最後にファンデーションで肌の色むらを整えます。必要であれば、仕上げにフェイスパウダーを使います。

ただし、毎朝すべてを重ねるとは限りません。日焼け止めを兼ねる下地や、下地なしで使えるファンデーションもあります。パッケージに書かれた使い方を見て、役割が重なるものは減らしても大丈夫です。

肌がペタッとする朝は、着替えや髪を整えてから次へ

スキンケアをつけた直後に日焼け止めを重ねると、指にまとわりついたり、下地をのせたときにモロモロが出たりすることがあります。だからといって、毎朝きっちり何分と時間を計る必要はありません。

スキンケアをなじませたら、その間に髪を整える、着替える、バッグの中身を確認するなど、別の支度を先に済ませます。戻ってきたときに肌表面がペタペタするなら、清潔なティッシュをふわっと当て、余分に残った分だけを押さえると次へ進みやすくなります。

朝の保湿量そのものが多いと感じる方には、メイク前にベタつかせない保湿量と下地までの順番もおすすめです。頬は乾くのにTゾーンはベタつく場合の塗り分けも確認できます。

日焼け止めは数か所へ分ける

商品に書かれた量を額・両頬・鼻・あごなどへ分けて置くと、一部分だけ厚くなりにくくなります。

指を何度も往復させない

薄く広げたあとは、強くこすらず軽く押さえるようになじませます。先に塗ったものを動かしにくい重ね方です。

ファンデーションは中心から薄く

頬の高いところなど整えたい部分から薄くのせ、フェイスラインへ向かって量を減らします。

足すのは気になる部分だけ

色むらや毛穴が気になる部分だけ少量を重ねると、顔全体が厚く見えにくくなります。

下地やファンデーション自体を見直したい方は、毛穴・乾燥・色むらなどの悩みからベースメイクを探せる比較から、自分に合う商品を探すことができます。

UV下地で工程を減らすなら、顔全体に使えるかを見る

日焼け止め・UV下地・ファンデーションの表示を見る女性
UV下地を使う日は、日焼け止めを兼ねる商品か、顔全体に使えるかを見ておきます。

SPF・PAが表示された下地でも、使う量が少なすぎたり、顔の中心だけに塗ったりすると、日焼け止めとして使いたい範囲へ行き渡りません。日焼け止めを兼ねる商品なのか、顔全体へ使える量なのかを見て選ぶことが大切です。

通勤で外を歩く時間が長い日、子どもと公園へ行く日、汗をかく予定がある日は、首・耳・フェイスラインも含めて日焼け止めを使う方が安心です。外出時間に合わせた対策は、女性向け夏の紫外線対策を持ち物と外出場面から選べるガイドで確認できます。

SPF・PAは、重ねた分だけ足し算されるものではありません。
表示の高い商品を何品も重ねるより、それぞれをムラなく使い、汗や摩擦で落ちたときに塗り直すことを考えておく方が現実的です。

外出先では、崩れたところを整えてから少量を重ねる

お昼に鏡を見ると、鼻まわりはテカり、頬のファンデーションは部分的に薄くなっている。そんなとき、朝と同じ量を上から重ねると厚く見えやすくなります。

まず汗と皮脂をティッシュなどでそっと押さえ、崩れたファンデーションを軽く整えてから、必要なところだけ少量を足します。メイクの上から日焼け止めを直す方法は、通勤・屋外・メイクありの日に分けた日焼け止めの塗り直し方がおすすめです。

汗や皮脂で崩れた部分を厚塗りせずに直したい方は、崩れ方に合わせてメイクを直す順番と朝の仕込み方も合わせて読むと、持ち歩くものまで考えることができます。

帰宅後は、日焼け止めの上に重ねたものまで思い出す

夏のベースメイクを落とすクレンジングと洗顔料を見る女性
帰宅後は、日焼け止めだけでなく下地やファンデーションも含めて落とし方を決めます。

日焼け止めが洗顔料で落とせるタイプでも、その上に使った下地やファンデーションにはクレンジングが必要なことがあります。朝に使ったものの中で、どれか一つでもクレンジングが必要なら、夜はクレンジングから始めます。

帰宅後に「クレンジングと洗顔料の両方が必要?」と迷う方には、メイクや日焼け止めに合わせて落とし方を選べる女性向けガイドがおすすめです。

女性向け美容をほかの悩みから探す

まとめ|順番を守り、よれやすい朝は重ねる量を減らす

朝の基本は、スキンケア、日焼け止め、化粧下地、ファンデーションの順です。肌表面がまだペタッとするときは、着替えや髪の支度を先に済ませ、余分に残った分をティッシュで軽く押さえてから次へ進みます。

日焼け止めを兼ねる下地や、下地なしで使えるファンデーションなら、朝の工程を減らせます。全部を急いで重ねるより、今使っている商品の役割を確かめ、必要なものを薄く重ねる方が夏の朝に取り入れやすいでしょう。

参考:日本化粧品工業会「紫外線防止用化粧品と紫外線防止効果」、日本化粧品工業会「化粧品Q&A」

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